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今日も朝から適当にある物をかじりながら出発。 Svenjaとはここでお別れ。 このまま帰るか歩くかはもう一日考えるって。 でも、結局そのまま連絡もなく会えないままでした。 しばらく歩いた所にあった小さい村?に自販機発見。 みんなで崇め奉ってからお水を買わせてもらいました。 暑くって暑くって持ってた水は既にぬるくて、 冷たい水で生き返れた! 飲めるお水がくめるところもあるんだけどね、私は控えめにした。 Birgitの荷物が重くって、足が痛くって半泣きになってた彼女。 目的地の4~5km手前のVillavaのbarにごはん食べに入ったら、 トイレで泣き出しちゃって出てこなくなっちゃった。 すごくつらくてそんな自分が腹立たしくて、止まらない涙。 私も足が痛かったし一緒に泣きそうになっちゃったけど、 「大丈夫だよ」って席に戻ってご飯を待つ。 男の子二人はちょっとオロオロ...(笑) 違うテーブルにいたペレグリーノ。 あ、昨日アイス食べてる時に、お話した人だ~ 話しを聞くとお医者様。彼女の足を見てくれて、「靴の中敷のいいのを買いなさい」って。 そのまま次の大きな街、Pamplonaへ! ここは久し振りに見る大きな街。 みんなでシャワーを浴びて、中敷を買いに行って、 郵便局に行って彼女の荷物を少し送りかえす。 げげげ!いろんな物が普通サイズのまま入ってる! 確かにあんまり詰め替えてきてる子とか見なかったな~ シャンプーとか2個ずつ入ってるし... 「なくなったら買えばいいんだよ~」と諦めてもらう(笑) そんなこんなで街の観光をする時間もなく、夜ご飯... (観光してるよりもいい経験だったなぁ、なんとなく) その辺のbarでピンチョス。私はトルティーヤにオレンジジュース。 気持ちの悪い組み合わせ。こんな時にアルコールダメな自分の身体が嫌になる。 barはいっぱいだったので歩道に座り込んでその辺の酔っ払いと一緒に食べる。 何言ってるかわからないからあんまり怖くなかったりして(笑) アルベルゲ、安いのはいいんだけど門限がね... 宿に帰ってMikelとGiulioはプチパーティー。 でも、ホスピタレイロが早く寝なさいって言いに来た。 寄宿舎かよ... それを隣の部屋で聞きながら笑いが止まらない私とBirgit。 (ドアは全部はずされてたのでまる聞こえ) 夜中、いや明け方までアルベルゲの前で若いやつらが (たぶんね、見えなかったし)、 太鼓たたくは、歌うは、叫ぶはで、み~んな寝不足だったよ。 疲れてたしね、水ぶっかけたろかって思ったけど、おとなしくしといた。 なんてったって、ペレグリーナだし。汚い言葉は心の中だけにとどめといたよ...
by mogu-pilgrim
| 2005-08-05 00:00
| camino 1
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